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名称の考察

2009年9月25日 (金)

名称の考察、施設名称のことなど

この前、大和川まで行ってみたけど、その近くにあったのが市大の「学術総合情報センター」の高層棟、それに市立「住吉スポーツセンター」の立派な建物。

大阪市は規模にものをいわせて、けっこういろんなものをつくっている。この10年から20年で順次つくった気がするが、いまではほとんどの区に出揃ったようだ。

スポーツセンターという施設は屋内プールも内蔵併設されている。これがほとんど24区、各区にひとつずつあるのだから、けっこうなもの。

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▲住吉スポーツセンター

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別に区民センターなる施設もあったりするけど、市立で独立の会館となると、これは数が少ない。センター的な会館は中之島公会堂だが、市立なり大阪市なりを省くと、正確には中央公会堂なる名前になる。

市立の会館のたぐいは、じつは昔は市立婦人会館というのがあった。一館体制だったはずだから、名前に地名は入ってない。場所は夕陽丘の近くの天王寺区上汐町であったが、建替えられて「クレオ大阪中央」になった。婦人会館って、名前が時代がかっているので、改称の意味とともにクレオに改組したことになる。ってことは女性は昔からいろいろ遊びに熱心だったことがわかる。

名前だけのことであるが、クレオは「大阪市立男女共同参画センター」であって、婦人専用から男女共同に格上げした格好になる。女性差別などといいながら、ようやく最近おとこも参加となったのが真実である。それでクレオは大阪中央以外に大阪東、大阪南、大阪西、大阪北の5館体制になっている。どれも、新しくきれいな会館である。貸し室の他に大きなホールも備えている。

どちらかといえば、地域の文化活動の支援施設といえるだろうか。でも実際には、大阪市内の施設のことだから、利用者の住所地は大阪市以外が多いはずである。大阪の施設の利用は大阪市民・府民に限定しないのが特色である。

長々と書いてきたのは、ほかでもない。私は大阪市民であるけれども、大阪市立の施設の名前の付け方が気に入らないのであった。それに比して、大阪府の施設の名前はバッチリだ。申し分なし!

どこが違うのか分からない人もいるに違いない。クレオの例でいうならば、クレオの後は「大阪中央」「大阪東」なり「大阪南」などとなっている。どうも感心しない。

まず、大阪市立の施設なのに大阪の名はいらないのではないか?(いや、違うんですよ、市立だけどクレオで通しますからかも)

その後ろの中央なり、東なりも方角を示してるにすぎない。これは想像するに4~5館だからの発想ではないか? つまり24区のうち1館当り5区程度の守備範囲の考えがあるのだと思う。これが20館程度の設置予定があれば、それぞれの区名になったりするのではないか。これは先のスポーツセンターの名前がそうである。すべて区名にしてある。

私の考えはこうなる。20館近くの設置があれば、これは区名を採用する。それ以下の数であれば、区名でもいいし、区名がいやなら細分化した固有の地名などを候補でもいい。格好いい地名・名前というのも候補のひとつになるかもしれない。

具体的には、クレオ大阪中央だと、クレオ天王寺あるいは、クレオ夕陽丘でもよい。少なくなれば受け持ち区域の範囲は広くなるが、名前はローカルな地名であっても全大阪対象にしてもいいはず。大阪府立高校の名前を考えてもらえばイメージできるのではないか? 区名も多いけど、「高津高校」「清水谷高校」「北野高校」なんて伝統校があったりするのも、名前が無縁とはいえない気がするのだが? やはり都心寄りの地名に広域性がありそうだが。

もうひとつは、ぴったり一致する方がよいか、不一致も許容するのか? そんな問題もある。たとえば大阪府立生野高校は松原市にあるのに生野高校なのだが、もともと生野区にあったのが、松原市に移転したが名前はそのままにすぎないのである。名前は魂に等しいからころころ変えるわけにいかない。

一致不一致というと、自動車のナンバーが思い出される。これは政府による印象操作の性質が多分にある。

近畿地方のナンバーは妙に一致しているのである。京都府・奈良県・和歌山県は見事に府県名単一のナンバーである。京都府は自動車検査登録事務所が増えて二か所になったのだが、そのままナンバーはひとつであるし、神戸ナンバーは全国トップクラスの登録台数にもかかわらず、分割の予定はない。

そこには宝塚市や伊丹市、尼崎市などを神戸ナンバーにして、阪神間を大阪と分離しておきたい政府の心理が読めるのである。

ちなみに、東京都のナンバーは品川、練馬、足立、多摩、八王子の5種類であるが、23区内は品川、練馬、足立の3種類である。つまり、大田区も港区も品川ナンバー、豊島区も板橋区も練馬ナンバーとなる。これは不一致であるが、関東は不一致が多い。それにナンバーの地名も、検査登録事務所の所在地に忠実である。たとえば千葉県、袖ケ浦に検査場ができたら有無を言わさず、袖ケ浦ナンバーとなる。もちろん不一致だから、他の市町村の車も袖ケ浦ナンバーを付けて走っている。

最後に大阪は、「なにわ」が近畿運輸局大阪運輸支局なにわ検査登録事務所(南港)、「大阪」は大阪運輸支局(寝屋川)、「和泉」が和泉検査登録事務所(和泉市)の3か所である。もうひとつの「堺」は実態のないご当地ナンバーであって、和泉事務所での手続きとなる。何度も言ったことだが、「和泉ナンバー」の和泉は、泉州の和泉でなくて和泉市の和泉からきている。和泉登録事務所が和泉市にあるので和泉ナンバーとなる。

とりあえず、きりがないので今回このへんで・・・

▼市大、学術総合情報センター

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