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淀屋橋・本町

2010年9月 7日 (火)

「セントレジスホテル大阪」10月1日開業! 9/6プレス公開

産経関西(産経新聞大阪本社公式サイト)、9月7日朝刊から

大阪ホテル市場激戦 外資続々参入

『大阪市中央区の御堂筋沿いに10月1日開業する米国系の高級ホテル「セントレジスホテル大阪」が6日、報道関係者に公開された。27階建てビルの高層階を中心に入り、客室は160室。各室の大きな窓から市内の繁華街が一望できる。』などとしている。

「高級ホテルが大阪に集結することで質の向上につながる」と、大阪に価値をおいた自信発言もある。

このビルは積水ハウスが建設した「本町ガーデンシティ」の高層階に入居オープンするもの。ビル自体はすでに竣工し、低層部のオフィス階はオープンしている。

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御堂筋沿い、南から高層部のみ見える

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2010年6月撮影(北西側から、下の写真も同じ)

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2010年6月19日 (土)

御堂筋の銀杏並木はどんなか?

久々に御堂筋の変貌の様子でも入れたいと思います。梅田近辺はおいて、本町、船場中央方面になります。

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この写真は去年11月の撮影ですから、もう半年前に外観はできてましたね。

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最も注目されているのが、(仮称)積水ハウス御堂筋本町ビルで、本町ガーデンシティともいわれるビルです。地上27階、高さ132mとなっています。

これは御堂筋の高さ制限の緩和措置適用ビルですね。御堂筋の高さ制限は淀屋橋・船場中央間にある最も厳しい規制でしたが、淀屋橋及び本町付近で緩和措置が取られた。

このビルの完成・竣工は今月末となっているので、もうオープンは近いと思います。

低層部はオフィス、高層部はホテルとなっていますので、ビルオープンとホテルオープンは一致しないと思いますが、どっちにしても近いはずです。

おそらく設計図は(仮称)積水ハウス御堂筋本町ビルとなっていると思いますが、設計・施工ともに大成建設ですね。大手ゼネコンの一角です。

高層オフィスビルですから、普通にS造(鉄骨造)。しかも設計と施工が同じ建築会社。こういうのは設計施工物件っていいますね。現場にとっては何かとやりやすいので、うれしい物件です。

普通は設計は設計会社が別になっていて、監理も設計会社になるのが普通ですから、工事進行のすべてに打合せ設計の承認が必要で、施工会社の監督の裁量ではできず、勝手には工事できないのです。とくに日建設計なんかだと、監理も非常に厳しいです。

設計施工だと設計の承認が省けることになります。

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写真は6月11日の撮影です。もうすっかり暑くて。

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えっと、もうひとつは同じ積水ハウスの「本町南ガーデンシティ」です。

こちらも、竣工は来春ですが、工事が進んで上棟から仕上げ工事になっていると思います。地上26階、高さ111mです。場所は中央大通のすこし南、北久宝寺町になります。

施工は鴻池・大林JVとなっています。ジョイントベンチャー、共同企業体は頭の代表会社が重要です。

現場所長も代表会社だし、とりまとめも代表会社の権限になりますので、下請けも代表会社の懇意の企業が使われることが多いですね。仮囲いにはかならず、現場所長の氏名も書いてあります。現場の総指揮と予算の権限は現場所長になっています。

このビルは鴻池組本社ビルの建替えで、権利関係は分かりませんが、鴻池組の本社はすでに西梅田・毎日インテシオに移転しています。

北久宝寺町と南久宝寺町の間のブロックで、御堂筋の東側。西側には伊藤忠ビル、南御堂津村別院、難波神社などがあります。

伊藤忠の本社は大阪駅北ビルに移転するようです。昔は御堂筋でも、久太郎町から心斎橋寄りになるとショボかったのですが、今ではビルでつながりましたね。

2009年12月10日 (木)

やってきました 淀屋橋・本家「住友ビル」

もう一週間あまり前になるが、一度は行きたかった「住友ビル」に行ってみた・・・

いわば本家住友ビル。前に地名とかついてないよね。厳密には一号館らしいけど。

昭和30年代の香りはするけど、とにかくデカイ。四隅の柱は重厚さを出した石造り風。一階部分の柱はコルゲートの入ったステンレス。これは新朝日ビルによく似た意匠。

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西側のお隣は三井住友銀行大阪本店だし、土佐堀川の向いは中之島になる。

住友系列の本社がけっこう入ってる。周辺の住友村でも中核ビルになるのがこのビル。今日の目的は最上階の眺望であるけど、時間が心配。

12階にある「住友ビル食堂」なんだけど、上ってみたら、やっぱしランチは13:30までになってた。ここでランチにする予定だったので、昼飯食ってないのだよね。

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正面は日銀、その向こうは新ダイビル。これは高速の高架がない方がいいね。新朝日ビルすっかり更地になってるね。

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喫茶タイムは軽食もないとのこと。しかたないので、コーヒーだけにしといた。広い食堂は僕ひとりで貸し切り状態。

昔は凄い活気があったらしいが、住友総本山の活気は失われたかもしれない。昼どきに来てないから何ともいえないけど。

ここはコーヒー、400円也。外税で都合420円。領収書付きだった。安い。これじゃ街の喫茶店とかわらん。

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て、いうのが食堂といっても、リーガロイヤルホテル経営になってる。

2009年11月27日 (金)

御堂筋・染まる

絶好の紅葉シーズンになったようで・・・

毎年のこととはいえ、各地の紅葉は鮮やかに紅色に染まっていることだろう。

歳末前のその年のフィナーレのようでもある。すぐさま師走となって一年が終わってしまう。何と一年が早いことか。

で、昨日の御堂筋である。黄色く染まってきました。

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場所は御堂筋の東側から、標識にもあるように伏見町(ふしみまち)付近にて。

つまり旧三和銀行本店(現三菱UFJ大阪営業部)付近から。南側を見ると、向こうの西側並びには大阪ガス本社の特徴ある姿も見える。

近頃のお天気はぐづつき気味だったけど、週末あたり紅葉のクライマックスを迎えそう。

 

2009年11月25日 (水)

北浜散策:そのⅢ

北浜は証券取引所がある場所柄、証券会社の集った地区である。

大阪では同じ業種の会社が同じ地域に集っているケースが多くみられる。クスリの道修町や機械工具の立売堀、堀江立花通りの家具などはよく知られている。

日本橋の電気街などはさらに有名なのだが、道修町の武田薬品・塩野義製薬などとなると、日本を代表する一流メーカーである。

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難波橋から望む大阪証券取引所ビル

詳しくは省くことにするが、証券会社が集中して軒を並べるなどは、考えてみれば地方都市では考えられないことである。けれども戦後、現物株の東証集中によって大手の証券会社の多くは東京に本社を移転させた。

もう10年あまり前になるが、大和証券本社の東京移転では、NHK夜9時のニュースで特集を組んでの放送だった。あのハシャギぶりはなかった。私は本社移転など珍しくもないと思ったので、なぜ、ここまで大騒ぎするのかよく解らなかった。

しかし、あとから考えなおしてみて東京の心理が理解できた。嬉しかったのである。バブルのあととはいえ、今をときめく金融のトレーダーである。大阪からの移転にしても、普通の企業本社よりも重みが違ったのである。

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これは堺筋。

近代ビルもチラホラ散見されます。右のビルは高麗橋野村ビル。

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コスモ証券本社

野村証券や大和証券といった大手から東京移転が進んだのだが、堺筋の東側、証券取引所の並びにコスモ証券の本社がある。この会社は社名変更する前は「大阪屋証券」という名前だった。テレビのCMをよく流していたのでご存知の人も多いはずである。書籍の取次会社の大阪屋もあるが関連はない。

やはり、昔は大阪の名がブランドだったのだろう。思い返せば、大阪ビルヂングが「ダイビル」、大阪発動機が「ダイハツ」、大阪曹達が「ダイソー」、これは百円ショップではなくカセイソーダの会社である。大阪商船は、大阪商船三井船舶から、略称の商船三井が正式となった。

いずれも正統の漢字書きの大阪が外れた。どういうことなのか? 大阪の名にご威光がなくなった? 逆にいえばかつての大阪にはご威光があった。

これが、東京による大阪イメージの低下作戦の効果と言わずして、なんと言おう。

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北浜1丁目から淀屋橋方面を望む。左に野村証券があったのだが、最近見たら看板なかった気がした。

2009年11月21日 (土)

北浜散策:そのⅡ

前回、「大阪証券取引所の沿革」をウィキペディアから引用ということで、そのままコピー&ペーストで貼り付けたのだが、フォントサイズやリンクも残っていたようで見苦しくなってしまった。

それで予定外に補足を入れることになった次第である。

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淀屋橋の西側は住友村ともいう。日建設計もこの一角にある。

気になったリンクは「長谷部竹腰建築事務所」であったのだが、クリックでリンク先が表示された。

なんと、なんと、この建築設計事務所が日建設計の源流とあるではないか。

何度か書いたかもしれないが、日建設計とは、世界最大の組織系建築設計事務所であり、建築業界ではエリート集団との評価が定着している。

スーパーゼネコンと呼ばれるような一流の建築会社であれば、日建設計との仕事は避けて通れないといえる。独自の建築工事仕様書を持ち、見積から施工まで、それに基づいた工事内容が求められる。非常に厳しい監理である。日建設計が手がけるような物件はじっさいには、多くのJVからなる共同企業体が施工に当るのが普通である。

よくしたもので建築業界というのは、公営住宅やマンションは一流の建築会社はほとんど受注しない。それが設計だとさらに顕著になる。だから中小の建築会社は日建設計とのお付き合いはほとんどない。

いずれにしても、日建設計とのお付き合いがあれば、光栄というか、泣く子も黙るくらいのもので、ある意味では行政の監理よりも厳しい。

住友を源流に持つ日建設計だから、とうぜんに大阪にゆかりの会社である。

現在はグローバルな展開になっているが、大阪での仕事も多い。

大阪証券取引所や住友ビル(現三井住友銀行大阪本店)、日本生命本社なども日建設計の作品だった。ここでは述べきれないが、最近の超高層のオフィスビルもとうぜんに日建設計が圧倒的に多い。工事中の仮囲いには看板が上がっているはずである。

設計・監理「NIKKEN SEKKEI」と・・・。その標識はあたかも、建築の立派さの証明のようでもある。

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三井住友銀行大阪本店、本家住友ビル

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住友ビル本館。以前は新住友ビルの名前だった。

2009年11月20日 (金)

北浜散策

北浜の大阪証券取引所とはどんなものか?

北浜のあたりは中之島公園に近いので、馴染みのある場所である。

堺筋と土佐堀通りの交差点、東南角に証券取引所はある。前に大きな五代友厚の像がある。大阪にとって、極めて重要な機関であることは想像に難くない。

それはともかく、二年くらい前に高層ビルに建て替えなって、立派になってる。

しかも、低層部の外観はほとんど保存され、理想的な保存といってよいだろう。

中に入ったことはなかったので、一度は行ってみたいと思っていたのだった。

で、今回の散策となった。あまりよく知らなかったが、最上階は展望レストランと想像していたので、そこからの眺望を楽しみたいと思ったのだった。

ところが、違った!

上から、3フロアくらいは「岩井証券」の本社である。たしか22階が岩井証券の本社受付。

最上階の23階は同社の「スカイトレーディングセンター」だった。

株の取引は興味もあるし、ちょうど見学には打ってつけと言い聞かせて、お構いなしにエレベータに乗り込む。ほんとは窓からの景色なんだけどね。

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これは堺筋本町方面

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これは、大阪国際ビルから、淀屋橋アップルレジデンス。

遠方は、臨海部方面ですね。

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これはやや東に振って東南東あたり、天王寺方面になるでしょうか。

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上本町、天王寺方面ですね。

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こちらは、まさに堺筋本町方面です。

北浜タワーはすぐそこですから、近すぎです。でも、カッコいいです。

エレベータから降りたら、いきなり事務所ではなかった。共用ホールみたいになってたので、やれやれ。窓は残念ながら南面だけ。しかし会社の専用フロアだから遠慮しながらの撮影で、撮影が終ったら、そそくさと退参した。

あとで考えてみると、「スカイトレーディングセンター」の名前に特別の仕掛けと思ってしまった。だが、普通に考えてこれは「本店営業部」というほどの意味だろう。

このネーミング見ると、時代は変わったのである。

明治・大正・昭和戦前世代、そんなおやじが実権を持っていたころにはなかった名前である。流行というべきか、あまりに新奇な名前では、違和感もあったりする。

PC用語あたりから、急速に新奇なのが浸食しつつある。

イオンなんかは、10数年前から業態の店名に「マックスバリュー」とか。携帯なんかの料金コースでも「バリューコース」とか、もうわけわからん。誤魔化すのにも都合がよかったりするのかも。

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ドームの内部です。絶句しそう!

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余談が長くなってしもた。1階に降りて一通り見学・・・

しかし、正面のドームは外観も凄いけど、内部も凄いというか、贅沢すぎる空間になっちゃってる。1階にも喫茶店があったりするけど、飲食店街は地下になっていた。降りてないけど。

あと、「大阪証券取引所の沿革」をウィキペディアから引用する。沿革なら客観的なデータといってもよかろう。この前、本体の「都市の景観と躍動」の天王寺を書くのに、ウィキペディアを参考に見たのだが、稚拙な文章だった。

  • 1878 - 大阪株式取引所設立が売買取引開始。

  • 1935 - 市場館が竣工。(設計:長谷部竹腰建築事務所

  • 1943 - 日本証券取引所大阪支所となる。

  • 1945 - 終戦に伴い立会停止。

  • 19494月1 - 証券会員制法人 大阪証券取引所設立。

  • 19495月16 - 株券の売買を再開。

  • 196110 - 市場第二部開設。

  • 198311 - 市場第二部特別指定銘柄(新二部)制度創設。

  • 198769 - 「株先50」の取引開始(日本初の株式先物市場)。

  • 19889 - 日経225先物市場開設。

  • 1990 - 世界最大の株先物市場に発展。

  • 19916 - カントリーファンド市場開設。

  • 19961 - 市場第二部と新二部を統合。市場第二部特則銘柄制度創設。

  • 199812 - 市場第二部特則銘柄制度を廃止。新市場部開設。

  • 20005 - 米国のNASDAQと提携し、ナスダック・ジャパン市場開設。

  • 20013月1 - 京都証券取引所(京証)を合併。京証上場銘柄を市場第二部へ承継。

  • 20014 - 株式会社に組織変更し、株式会社大阪証券取引所を商号とする。

  • 20016 - 株価指数連動型上場投資信託受託証券 (ETF) 市場を開設。

  • 200112月3 - ベンチャーファンド市場開設。

  • 200212月16 - NASDAQとの提携を解消し、ナスダック・ジャパン市場をニッポン・ニュー・マーケット-ヘラクレス(以下「ヘラクレス」と略)に変更。

  • 20034月1 - 新市場部を廃止し、新市場部上場銘柄をヘラクレス(グロース)へ承継。

  • 200312 - 不動産投資信託証券(REIT)市場を開設。

  • 200441 - ヘラクレス(スタンダード)に上場。

  • 200412月1 - 現在の大阪証券取引所ビルが竣工。

  • 20061月30 - ヘラクレス内国株券を対象とする新売買システムが稼動。

  • 20062月27 - 新売買システムが全面稼動。また、新相場システムも全面稼動。

  • 20078月10 - 国内の取引所で初めて、金価格連動上場投資信託(金ETF)を上場。

★それとお知らせになるのですが、本体の「都市の景観と躍動」の方は近々にプロバイダ・サーバーの移転を予定しています。つきましては、アドレスが変わります。本日新アドレスにとりあえず移転させましたので、更新は新アドレスでやる予定にしています。

新アドレス=http://osaka.2-d.jp

恐れ入りますがお気に入り、ブックマークの変更をお願い致します。

2009年11月19日 (木)

御堂筋・晩秋

気になる御堂筋の銀杏の色づきぐあい。

本日、ちょっと様子を見てきたのだった。まず、odonaを過ぎたあたり、高麗橋の西側から写してみる。

本町方面見ると、「三菱東京UFJ銀行」とか書いた建物がある。これは旧「三和銀行本店」のビル。たしか住居表示は伏見町だったかな。

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振り返れば、淀屋橋方面、「日本生命本社」がたしかに厳然とある。

重厚にして端正。いつ晴れ舞台に立っても恥ずかしくない、そんな近代の姿を今に伝えているようだ。これは今橋になる。

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それにしても、ビルの看板は建物に貼り付けた文字のみ。しかもサイド側にひっそりと表示してあるのは、もちろん景観への配慮からである。

西側の緩速車道を本町方面に移動する。御堂ビルの前で車を止めて数枚撮影した。

本町通りの北側にあるのが「御堂筋本町ビル」、ハーフミラーガラスに覆われた外観は、西側のシックな「御堂ビル」と対照的にひときわ異彩を放つビルである。

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本町通りを挟んで、その南側の工事中のビルは、すでに外観もできあがった「積水ハウス御堂筋ビル」である。高層階には最高級ホテルのセントレジスの入居が決まっている。この角地は旧イトマンビルがあった。こうして森が新陳代謝で生え換わるように、大阪は市街地の新陳代謝によって、活力を維持しているようである。

御堂筋は梅田から難波まで4kmあまりになるが、もっとも御堂筋に相応しい区間は、この淀屋橋から本町まで。正確には船場本町までの区間になる。

規制によって誘導しているからでもあるが、本来の都市の価値はオフィスにあるからでもある。

で、銀杏並木の色づきぐあい。木によっては、かなり黄色く色づいてきたようだ。あと半月、日毎に変化して晩秋の大阪を彩ることになるだろう。

先日、箕面に行った人の話だと、「今年の紅葉はいまいちかも?」とのこと・・・

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