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プロジェクト

2010年9月17日 (金)

「増床後」大阪の百貨店 阪急 期待度トップ 三菱総研調べ

2010917 産経関西

 増床や建て替えが相次ぐ大阪の百貨店で、最も期待度が高いのは? 三菱総合研究所は16日、西日本のターミナルに関する意識調査で、建て替え後に「利用したい」との回答が、阪急百貨店うめだ本店で唯一、5割を超えたとの調査結果を発表した。次点のJR大阪三越伊勢丹も48・7%が利用したいと答え、期待の高さをうかがわせた。

 平成24年に建て替えを終える阪急うめだ本店については「何度も利用する」との回答が15・6%、「一度は利用する」が38・9%と、回答者の54・5%が利用する意向を示した。

 来年5月に開業するJR大阪三越伊勢丹は「一度は利用する」が42・0%と大阪市内の百貨店では最も多く、関西人の物見高さがかいま見えた。

 一方で「何度も利用する」は6・7%と下から2番目にとどまり、固定客の獲得にはハードルがありそうだ。

 平成26年に売り場面積約10万平方メートルと国内最大の百貨店となる近鉄百貨店阿倍野本店については、「何度も利用する」(8・6%)が、大阪市内で2位につけた半面、3割以上が「計画を知らない」と回答。根強い地域の顧客と無関心層との温度差も浮き彫りになった。

 調査は大阪都心部から20キロ圏内の住民らを対象にインターネットで実施。

 大阪では約1087人が回答した。

2010年1月 2日 (土)

大阪三大プロジェクト、今年のゆくえは?

あけましておめでとうございます。

本年も「都市の景観と躍動」ならびに「大阪情報サロンⅡ」よろしくお願いいたします。

さて、今年からの大阪はどう展開するのか?

ビックプロジェクトとしては、「梅田北ヤード先行開発地区」「中之島フェスティバルタワー」東地区、それに高さ300mとなる近鉄「阿部野橋ターミナルビル」となるでしょうか。この三つが立ち上がるのが楽しみな年になるでしょう。

とりあえず、新旧の写真を入れて今年のスタートとします。

まず、朝日から・・

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近鉄阿部野橋タワー

北ヤードは割愛とします。

さて、気になるスケジュールですが、竣工時期の予定では、梅田北ヤードが2012年末、中之島フェステイバルタワーが2013年春、近鉄阿部野橋タワーが2014年春となっています。大規模プロジェクトの工期はおよそ3年程度になっていますが、最近は工期短縮で2年半程度で竣工する工事もあります。工期は着工時点で決められていますので、余程重大な障害がない限り工期は守られ工事が進みます。

中之島フェスティバルタワーと、梅田北ヤードは予定通り工事が進んだとして、鉄骨組立が上棟となり全体像が姿を現すのは、竣工一年前程度と予想され、2012年春頃ではないかと思います。

近鉄阿部野橋ビルの工期はさらに一年かかるので、2013年の初頭あたりになるのではないでしょうか。とくに近鉄ビルは地下6階になっていますので、鉄骨が地上に姿を現すのは遅いと思われます。

おそらく近鉄阿部野の工期が4年と長いのは規模よりも、地下部分によると思います。とにかく地下はウンザリするほど長くかかります。

でも解体工事は完了したのだから、もう建てないわけにはいきませんね。

北ヤードは更地だから着工すれば早いですが、なにわ筋線の調整とかは、もうなしにしてほしいです。

今後を楽しみに見守りましょうか。

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2009年9月 1日 (火)

大阪竜華都市拠点地区「メガシティタワーズ」

JR関西本線(大和路線)、久宝寺駅前の「メガシティタワーズ」の工事が進んで遠くからも見えるようになってきた。総戸数1493戸の大規模開発で、駅前とあって低層部に商業施設を併設したマンションである。とにかくデカイ、ブトイだし、久々のツインタワー。

よく見るとツインタワーの配置がNY・WTCのように、対角線配置になってなくて少しずらした雁行配置になってる。実際に立ち上がるとこの配置は微妙な見どころになる可能性がある。現在の状況は先行の西棟が23階くらいまで上ってきた感じ。

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閑話休題、八尾市内でも近鉄八尾駅周辺は30年位前に都市計画事業によって、近鉄大阪線の高架化や区画整理事業が実施され、西武百貨店やスーパーの進出など近代的な駅前広場が整備された。最近に至って大規模なSCがイトーヨーカドーと専門店、シネコンからなる「アリオ八尾」もオープンしている。

八尾は梅田から10数キロの距離であり、平野区と信貴生駒連山に挟まれた地域で河内の要衝ともいえるが、市域の内側に府道2号・大阪中央環状線、外側の山寄りに国道170号・大阪外環状線の幹線道路が走っている。大阪都市部の外周地域といえようか。

鉄道の発達した大阪圏において、私鉄沿線が先行して整備されたこともあって、国鉄・JR駅の整備は遅れた。JR大和路線の久宝寺駅の次の駅がJR八尾駅だが、本来なら中心駅のはずが、昔ながらのローカル駅そのままにのんびりした雰囲気が残る。快速も停車しない皮肉な駅である。遠方の地方から来た人は気を付けねばなるまい。

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さて、今回のメガシティタワーズは久宝寺駅であるが、駅自体が想像を絶する変貌なのである。鉄ちゃんはよくご存知であろうと思う。ここにはかつて国鉄竜華操車場があり、竜華機関区もあって、阪和線の電機(EL)や城東貨物線や浪速貨物線の蒸機(SL)も配置されていたのであった。驚いたことに、かつて駅のホームは上りと下りで200メートル位離れていた。これは上下本線が操車場を抱き込むように両端にあって、相対式の片面ホームがポツンと離れてあったのであった。つまりメガシティタワーズの南側の道路までが線路だったわけ・・・。

大阪中央環状線及びその中央部の近畿自動車道は、大阪市域の外側になるけど、松原JCT方面から北向きに走ると、真っ先に見えるのが「メガシティタワーズ」・・・続いて東大阪JCT付近に見えるのが、東大阪市総合庁舎や荒本住宅群、それから門真を過ぎると、大日の三本のタワーでトドメの感じになってきたね。そのまま千里まで進めば千里タワーもあったりするから。スゴイといえば凄いね。全部大阪市をかすりもしない府下になるのに。

それにしても今日は透き通るような快晴だった。なんて美しい空なんでしょうか。

2009年8月13日 (木)

梅田から天王寺

■大阪情報サロン(旧Exciteブログ)が容量がいっぱいになり写真が載せられなくなりました。それで容量の大きいココログのブログに乗り換えることとし、最終記事を再録して、掲載すべき写真も入れての再スタートとします。どうぞ、よろしく。

◆梅雨の明けるのが遅かったけれども、スカッと晴れずに豪雨被害や地震とは驚いた。
大阪は見えない地下河川にお金をかけて整備しているから、大雨でも大丈夫だよ。
家族にはそう言って、大阪の都市整備の姿勢を説いてみる。「大阪は見た目より中身」とばかり、目立たない外堀から埋めるのですよと・・・。

昨日、朝から晴天になったので、取材もあって梅田に出かけた。阪急梅田駅や大阪駅も覗いたし、久し振りに阪急グランドビルにも上がってみた。梅田阪急ビルは外観もできあがり、外構や内装などの追い込み工事のようだ。

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大阪駅新北ビルは巨大な姿を現してきた。北ヤード側に周ると外装タイルの貼られた壁面の取付けも進み、全体のイメージが掴めるようになってきた。
いつも車でうろうろするのが、今日は電車でのお出かけにした。何しろ梅田である。移動は車にはかなわないけれど、大阪市内は駐車場のコストがやたら高くつく。まして梅田は車で来る場所ではない。

◆電車移動の甲斐あってか、帰り道、天王寺まで帰り着いて、近鉄電車に乗り換えるため、近鉄阿部野橋駅の中を通り抜けたら、駅や百貨店も工事中とは思えないほど上手く出来上がっていた。
感心しながら、ふと見ると、阿部野橋プロジェクトのPRポスターが貼ってあった。

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何やら興奮してくる。おまけにビルのパースが印刷された美麗なパンフレットがあったので、2部いただいた。裏を見ると、工事概要も書かれてあった。
そこには設計・竹中工務店とある。うしろにシーザー・ペリ氏が連名のように書いてあった。そうか~、外観デザインはシーザー・ペリにしても、これだけの規模の建築だから、当然、詳細な実施設計が必要になる。それが竹中工務店とはよかった。
竹中工務店は良質な設計に定評がある。「ハービス大阪」や「クリスタルタワー」など、大阪の有名ビルに竹中工務店の設計が多い。建築会社は建てるのが主たる事業だから、設計は別である場合が普通である。最も有名な設計会社は「日建設計」であろう。でも竹中のように設計に強みのある建築会社は少ない。

◆阿部野橋ターミナルビル タワー館(仮称)計画概要

●事業主/近畿日本鉄道株式会社●主要用途/百貨店、オフィス、ホテル、美術館 他

●敷地面積/約28,700㎡ ●延床面積/約212,000㎡(既存建物と合わせて約306,000㎡)

●主要用途別面積/百貨店:約83,000㎡(既存建物と合わせて約167,000㎡)オフィス:約62,000㎡ ホテル:約34,000㎡(約360室)

●階数/地下5階、地上60階 ●高さ/地上300m

●構造/鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造 ●駐車台数(新設)/約80台(オフィス、ホテル専用駐車場)

●設計/株式会社竹中工務店 ●外観デザイン設計/シーザー・ペリ氏(ペリ クラーク ペリアーキテクツ代表)

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