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2010年2月 3日 (水)

梅田も見るとこ多くなったね!PARTⅢ

久々の電車で梅田だから、阪急グランドビルにも上がってみなくっちゃ、ね!

大阪駅御堂筋南口から阪急への、例の横断歩道の阪急側は閉鎖されているらしいから。さて、どうしたものか? ショートカットがいいかも? 歩道橋に上がって2階入口から、店内横断で阪急グランドビルを目指す。

阪急グランドコンコース側の、東寄りにあったエスカレータで1階に下りる計算だったが、すでにその部分は解体工事に入っているようで、あの煌びやかな売り場の内外は消滅していた。右往左往したが、エスカレータは西側と南側にしかなく、仕方なく南側のエスカレータで1階に下りた。出口は? これまた判りにくい。北寄りにあったのだが、クランク形の通路から狭い工事中のコンコースに出た。あの阪急の象徴のようなコンコースは見る影もなかった。営業を続けながらの工事は大きな犠牲を伴っているようだ。

これで場所ははっきりしたので、阪急グランドビル高層階エレベータホールまでらくらく到着できる。

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上の写真は地上からのやつ。ここから下に阪急グランドビル高層階からの写真になります。もう梅田北ヤードは見えなくなってしもた。

南側からの展望もすこし入れてっと。

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思えば大阪駅北口、梅田北ヤード側の賑わいはヨドバシもあるが、阪急梅田駅があってのこと。広域的な地下街もないので、人は地上を歩くことになる。大阪駅南口は逆に基本地下街の賑わいといえる。私鉄駅では圧倒的な規模の阪急梅田駅が、JR線北側にあるのも北ヤードには追い風になりそうだ。

地下鉄御堂筋線の流れも阪急側の北への流動が大きい。あとは阪神梅田駅、それに谷町線東梅田駅と四つ橋線の西梅田駅だが、やや規模が小さい。将来的に北口側にJRの地下新駅と、地下鉄四つ橋線の新駅が望まれるところ。

大阪駅の全面開業に思いをはせると、先日の「大阪ステーションシティ」「ノースゲートビル」などという名称発表が頭をよぎる。

「グラントウキョウ・ノースタワー」「サウスタワー」と名称が似てるという話もあったけれども、グラントウキョウの方は、どっちも八重洲口側になる。私にはへんな臭いを感じてしまう。

こりゃ得体の知れない勢力の策略ではないのか? どうしても東京と同列にしたくない勢力というのも確実に存在するようだ。多くは中央省庁が関与しているように見受けるが、そういう勢力によって大阪の権威は失墜させられる。

こうしたネーミングの基本戦略は東京をお手本にすべきなのである。それは東京の権威付けにそった研究なり材料がそこかしこにあるからでもある。通常は駅ビルそのものが東側ならば東口。西側ならば西口の名称が与えられるのが、東京・関東の駅になる。

現状の大阪駅は南側が、東から「御堂筋口」「中央口」「桜橋口」の呼称を与えられ、北側は東から「御堂筋北口」「中央北口」となっている。これは民営化以後のことになる。

御堂筋口などというのも、いささか無理のある感じもするのだが、決めてしまえば多少の無理も定着してしまう。

地名に関していえば、関東全般にどこも泥臭いのに、東京都心は異常に格好のよい地名であるのも不思議といえる。人為的に研究された結果、洗練を加えた気がするのだが、どうだろうか?

そこで地名、施設名称の考察をすこしやってみたい。権威や価値を高める地名とは? 昨夜のNHKローカルのニューステラスでやっていたが、「大阪城梅林の梅が咲きだした」とあった。

これは判りやすい例といえる。東京の原則に従えば、「大阪城」と言ってしまうとダメなのが明白である。大阪城のどこかが重要になる。

東京の桜の名所で著名な場所といえば、千鳥が淵であったり、北の丸公園であったり。警視庁は桜田門であったりする。どれも皇居なのだが皇居とは言わない。それが戦略といえる。大手前も森之宮もひとくくりの大阪城とえらい違いなのだ。半蔵門などはメトロの路線名にもなっている。べつに有名かどうかはどうでもよい。そう命名することで命を吹き込む。マスコミで2~3度伝えれば完璧である。

つまり皇居や宮城などとは言わないのが原則になっている。だから大阪城梅林の名前そのものが悪いといえる。大阪城梅林が面白くなければ、外濠などに別の名前が必要になる。解りやすさが優先される大阪だが、むしろ解りにくい名前が権威付けとなる。歯の浮くような名前になっても、それで通すことで重みが出てくる。東京が堀や濠ではなく淵としているのもそうした意味あいからであろうか。

東京駅は西口、東口などといわず、ご丁寧に皇居側を丸の内口、裏側は八重洲口としている。それだけに飽きたらず、それぞれ北口、中央口、南口がある。丸の内北口、丸の内南口といった具合であるのは誰もが知るところだろう。

国鉄民営化後、名古屋駅と京都駅は裏側の新幹線口側にもちゃんとした名前が与えられた。

名古屋駅の東側は桜通口、西側は駅ビルもないのに太閤通口となっている。京都駅も北側が烏丸口、南側が八条口になったが、駅ビルのないのは名古屋駅と同じ。これは四全総以後、京都と名古屋を持ち上げる、国土計画が策定されたのに符合している。

第5次全国総合開発計画は、国土のグランドデザインとなって名称は変更されたが、名古屋と京都を中枢地区と位置付けられた。内容的には中部圏は世界的な産業の中枢、産業首都とされ、近畿圏は文化首都として、文化の中枢圏とされた。

近畿文化首都の名称には具体的な都市名が明記されず、暗に京都を念頭においた記述で、国土計画において大阪はスルー同然の扱いにされたのだった。

あれから20年以上の歳月が流れたのだが、政府による名古屋・京都の持ち上げ政策の結果、駅ビル建設や、高速道路網の整備などにおいて著しいものがある。

駅ビルなどの事業主体はJR東海や、JR西日本と直接には民営会社となっているが、確実に政府の政策とリンクしているように見える。

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